tipoca(ティポカ)
tipoca(ティポカ)は無料で出せる年賀状として話題になっています。どうすれば頼めるの？tipoca(ティポカ)の使い方は一般の年賀状とどう違うの？など、皆さんの疑問に丁寧にお答えします。
tipoca年賀はがきとは？
tipoca（ティポカ）は、無料で送れるお得な情報付きの年賀はがきです。また、国内初の無料年賀状として現在注目を集めています。
tipoca（ティポカ）の特徴は、なんといっても年賀状の差出人も受取人も一切料金が発生しないということです。
料金が発生しない仕組みは、tipocaの協賛企業のお得な情報が、年賀の中面に掲載されているから。
年賀が左側からはがせるようになっていて、中面にクーポンなどのお得な情報が印刷されています。
お申込みされた方には、ティポカに切手を貼付してお渡ししますので、年賀状を無料で送ることができます。
tipoca申し込み(応募)方法
さて、お得なtipoca（ティポカ）ですが、どの様に申し込み(応募)するの？と思われますが、tipoca（ティポカ）の申し込み(応募)はとても簡単。
携帯かパソコンでtipoca（ティポカ）の公式ページ、メディアインデックスさんhttp://tipoca.jp/にアクセスします。
トップページの右側でイラストの牛が動いています。牛の青い吹き出し「先行予約受付中」というバナーをクリックして、申込ページに進みます。申込(応募)の解説、利用規約を読んで「tipocaのお申し込みフォーム」というバナーをクリックします。
申込フォームにて、名前、郵便番号、住所、メールアドレスなどを入力して申し込み完了です。枚数は２０枚単位で２０枚～１６０枚まで頼めます。
最後に、送信ボタンを押すと「tipocaのお申込み完了」というページが現れて、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。メディアインデックスさんって太っ腹って感じですね。
tipocaには素晴らしいアイデアが満載！
まず、身近にあったが、こんなアイデアが有るとはと驚いたのが、圧着ハガキにした点！
シールをめくらないと広告が現れない仕組みになっているあれです。親展のハガキや通告のハガキなどによく使われる、シールをはがすと内容が分かるはがきを、年賀状・年賀はがきに利用したのです。思いつきそうで思いつかない発想ですね。
tipoca（ティポカ）は全ての方が今回初めて受け取るので、どの様な印象を持つか判りません。もし、相手の印象が気になるようでしたら、今回は、友人には、tipoca（ティポカ）、上司や先輩には一般の年賀はがきと使い分けても良いかもしれませんね。
年賀状を受け取った方には、ページを剥がさない限り広告は見えませんが、相手の価値観は様々ですから、慎重になるのも良いかと思います。年始の挨拶ですから、相手を思う気持ちは、特に大切ですね。
広告主様にとっては、この上ないメリットがあります。年賀はがきは、次の年に年賀状を出すために保管している方が殆どです。
一般の広告は一度見たら捨てられてしまうことが殆どですが、最低１年間は、手元に置いて貰えるのです。忘れた頃に思い出すお得情報って結構ありませんか？そんなときに、通常は広告は手元に有りませんが、tipoca（ティポカ）の広告なら年賀はがきを見直せばよいのです。
告主様は、このメリットを考えて無料年賀はがきのスポンサーになっているのでしょう。
tipoca（ティポカ）のよくある質問
よくあるのが「tipoca（ティポカ）はパソコン用のプリンターで印刷できるのかな？」という質問。
tipoca（ティポカ）は、インクジェットプリンターに対応しているので、一般の家庭用プリンターならまず問題ないようです。
また、ユーザーの事を考え抜いているなと思った点は、間違った場合を考慮して、数枚多く送ってくれること。
願ったりかなったりのサービスですよね。
その上、このtipoca（ティポカ）は、ユーザーが一切料金を払わなくて良いだけでなく、なんとお年玉くじもしっかり付いています。
しかも、通常の年賀状のようなテレビとか、自転車のような賞品ではなく、
■1等100万円(1,000万枚流通した場合20本)
■2等10万円(同200本)
■3等1万円(同2,000本)
というモノです。
宝くじのような感じですね。